質問報告3 – 保育について10回目の質問で待機児童がついにゼロに!

いつも有難うございます。岡田マリです。

代表質問における子育て支援、保育についての質問についてのご報告です。

保育、待機児童対策についてはこれまで9回本会議で質問し続けてきました。

2009年第4回定例会 
https://okadamari.com/act/detail/20091127

2010年第2回定例会
https://okadamari.com/act/detail/20100611

2012年第2回定例会
https://okadamari.com/act/detail/201206

2013年第2回定例会
https://okadamari.com/act/detail/201306

2013年第4回定例会
https://okadamari.com/act/detail/201311

2014年第2回定例会
https://okadamari.com/act/detail/201406

2017年第2回定例会 
(この間、議員選出監査委員だったため本会議での質問はできませんでした)
https://okadamari.com/act/detail/201706

2018年第3回定例会
https://okadamari.com/act/detail/201804

2019年第1回定例会
https://okadamari.com/act/detail/201903

今回が10回目の保育に関する質問でうれしい答弁をいただきました!

「平成28年4月の渋谷区の待機児童は315名でした。
これは私が待機児童対策に力を入れてきた期間で一番多い待機児童数でした。

当時、待機児童解消に向け、あらゆる手法を用いて取り組んでいましたが、多くのお子さんが待機児童になり、
「残念ながら、どこにも入れず、渋谷区から転居しました」
「預けるところが無く、仕事を辞めました」
と保護者から連絡を受けた時のことを思い出すと今でも心苦しく思います。その後待機児童対策として保育施設の設置・運営事業者を募集提案型の手法を用いるなど、昨年令和2年度は待機児童数58名となりました。

その当時ご苦労された保護者から昨年の待機児童数58名というのを受けて
「あの苦労したころから渋谷区は本当にがんばったのですね!」
という温かいお声をいただきました。
そして今年度、今年4月の待機児童数について質問いたします。」

答弁は
「区政の最重要課題として取り組んできた待機児童対策は、この4月をもって待機児童の解消を達成しました。
 今後の保育への取組みとしては、待機児童ゼロの継続、区立、私立とも保育の質の向上、保護者の保育ニーズに的確に応えていくことにある。

今後も臨機応変かつスピーディーに保育施設の整備や保育サービスの拡充に取り組む必要があります。

また保護者が希望する園にできるだけ入園できるように、効率的かっつ適切な入園調整を行っていくことが重要。これについては産学民連携による
『マーケットデザイン』の手法を用いた入園調整の改善に課する実証実験を今年度から開始し、入園調整のアルゴリズムの最適化や、申請手続のデジタル化についての検証に取組む。」

という答弁でした。
すでに『マーケットデザイン』を用いた『保育所の利用調整』の実証実験が開始されました。https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kosodate/pressrelease_riyotyosei.html

そして保育の質についても質問しました。

「待機児童が解消しつつある中で、今後は保育の質について重点を置いて行っていただきたいと思います。
以前は保育園入園の際、とにかくどこかに入園することが最優先で、選択の余地はありませんでしたが、今後は保育の質にこだわって選ぶようになるかもしれません。
その時に、どの保育園を選んでも、充実した保育の質が担保されていることは重要です。
保育の質の確保について区長に伺います。」

以前から保育の質の確保ということで質問をしてきました。
これまで「園内の立ち入り調査とサポート」を質問し、実現してきました。

保育の質に対しての答弁は
「保育の質の向上については、区の巡回指導チームと外部の専門団体とが連携し、各保育園のボトムアップに取り組むとともに、東京都と連携した指導体制の強化に努めてまいります」
とのこと。
さらなる保育の質の確保について引き続き提案していきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。