活発な幼少期
三人兄弟の末っ子。母はバイオリンの先生で、父は医師。木登りやかけっこが好きな活発な少女でした。母親の影響で3歳からバイオリンをはじめる。“麻理”という名前は、麻酔科医の父親に名付けられました。
【好きなこと】
ワンコと散歩、
旅行先での銭湯めぐり、
宝塚歌劇鑑賞
【好きな場所】
明治神宮、旧朝倉家住宅、
恵比寿神社、東京タワー、
両親ゆかりの福岡県柳川、
岡山県吉備津神社
【趣味】
バイオリン、ランニング、読書
三人兄弟の末っ子。母はバイオリンの先生で、父は医師。木登りやかけっこが好きな活発な少女でした。母親の影響で3歳からバイオリンをはじめる。“麻理”という名前は、麻酔科医の父親に名付けられました。
中学時代、聴覚障がいのある友人をきっかけに指文字を覚えました。高校時代は友達の家庭環境の複雑さから、さまざまな家庭事情があることを知りました。留学で訪れた米国では、人種の壁や格差社会、貧困を肌で体験しました。ダイバーシティな視点や、人に寄り添うという気持ちは学生時代の経験によって培われたと思います。
帰国後はバイオテクノロジー系外資系企業に就職、そこは女性が活躍する職場でした。
その後、幼少期から続けていたバイオリンの演奏旅行でイタリアを訪れるために退社し、長期滞在。
イタリアの土地に魅了され、その後はイタリアで暮らすことを目標に、帰国後は数々の国内イタリア企業などで働いたのちにイタリア銀行に就職。
感性の赴くままに、個性を追求する社会人時代を送りました。
各勤務先で生き生きと働く女性がいる一方、子育てと仕事の両立で苦労する同僚たちを見てきました。
それまで縁のなかった議員の世界にふれたのは、イタリア銀行同僚の“日本の選挙の仕組みってどうなっているの?”という一言がきっかけでした。
それにまったく答えられなかったことを機に、選挙のボランティアに参加して、立候補者をサポートする人々の熱さに心を打たれました。
それまでの自由奔放な人生が一変し、自身の経験を地域へとお返ししたいと、議員としての道を進みました。
2007年4月 渋谷区議会議員選挙初当選
2011年4月 渋谷区議会議員選挙当選
2015年4月 渋谷区議会議員選挙当選
2019年4月 渋谷区議会議員選挙当選
2023年4月 渋谷区議会議員選挙当選
現在5期目
一区民の目線で区民に必要な情報を整理した「岡田マリ的渋谷区ガイド」のほか、子育てや女性支援、LGBTサポート、スペシャルニーズなどは以下のリンクからもご覧いただけます