昨年に続き、この年越しも渋谷のカウントダウンに行ってきました。
昨年は約6万人、今年は約10万人!もの人が集まったとのこと。
11時頃に渋谷に着いて、スクランブル交差点の真ん中を目指して友人たちと進みました。
前回のカウントダウンもそうでしたが、
「ここはどこの国?」
というくらい多国語が飛び交い、日本語は聞こえません。
スクランブル交差点でカウントダウンを待つ人たちは前回よりも明らかに多かったです。
DJポリスの話す内容や注意喚起の内容が上手で、思わず拍手がでるものの、外国人には理解が難しく、残念でなりません。
英語など多言語で伝えることも今後の課題ですね。
こちらは「しぶや区ニュース」12月15日号に掲載されたカウントダウンの交通規制についてのお知らせです。
スクランブル交差点や109前だけでなく、公園通りや文化村通りなど渋谷駅周辺のエリアが歩行者天国になりました。
エリア一体みんなでカウントダウンを待つのは本当にワクワクしたし、カウントダウンの瞬間の盛り上がりは何とも言えません。
周りにいた人たちと
「Happy New Year!!」
と挨拶をして新年を喜びました。
カウントダウンの後は渋谷109前のステージに移動。
こちらも多くの人たちで引き続き盛り上がりました。
残念ながら道路には配布された紙製の帽子がたくさん落ちていて、靴までも落ちていました。
このあとの清掃はきっと大変だったことでしょう…。
ゴミ、路上飲酒、多言語による注意喚起については今後の課題ですね。
2018年、渋谷のど真ん中の年明けを体感しました。
前回の様子はこちらをご覧くださいね。