23区の待機児童数

いつも有難うございます、岡田マリです。

明日は初オンライン子育てトークを行います。

テーマは待機児童対策について。

渋谷区は待機児童数を少しでも減らすために、その時その時にできることを迅速に動いて対応してきました。 

認可保育園だけでなく区独自の区立保育室、認証保育所、認可外保育施設の保育料助成など様々な手法を取ってきました。

様々な手法があるだけに非常に複雑化したことも確かです。

現在渋谷区の待機児童数は今年4月において58名まで減りました。

東京都福祉保健局のホームページには都内の保育サービスの情報が載っており、その中から23区の待機児童数などの情報をまとめました。

現在渋谷区は58名の待機児童数です。
他区ではゼロを達成しているところもあり、
「渋谷区はまだゼロではないんですね!」
という感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最大300人以上の待機児童数がいた時に比べると、ずいぶん減りましたし、保活に以前ほど力を入れなくてもどこかにを入れるのではないかなと感じます。
今回子育てトークを行うにあたり色々調べていくと、待機児童数が多い時はとにかくどこかに入れたらよい、という感じで選択肢はほとんどなかったのですが、その時と比べてやりようによっては保育園も選べる時代になったということを実感しています。
また多様な保育施設や選択肢の多さは渋谷区という立地だからこそできることではないかと思います。

今回の子育てトークではこうした話もみなさまへお伝えしようと思ってます。

オンラインですので、子育て中の皆さんも参加しやすいと思います。
日時:8月30日(日) 10:00 – 11:30
場所:オンライン(zoom)
お申込みはこちらからお願いいたします。
https://okadamari.com/news/detail/80
zoomの詳細を返信致します。

皆様にお会いできることを楽しみにしています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。