8月25日でパラリンピック開催まで1年となりました。
関連のイベントに出席しました。
国連大学を会場に「MERRY SMILE SHIBUYA for 2020」。
今年は渋谷区内の10大学から集まった学生たちをはじめ、年齢・性別・国籍・障がいの有無を問わず多様な個性を持つ人たちが大勢集まり、ステージパフォーマンスやワークショップを行い、多くの人たちでにぎわいました。
私もブースでアンケートのお手伝いもさせていただきました。
場所柄、外国人の方もアンケートにご協力くださいました。
配布していた渋谷区オリンピック・パラリンピック推進課が発行している障がいのある人とのコミュニケーションブックが大変役に立ちました。
日本語と英語の表記です。
勉強になりますね。
障がいの特徴やサポートのやり方などわかりやすく説明されています。
こちらはステージパフォーマンス。
SHIBUYAシニアチアダンス「Shibuya Iries」のステージです。
実は>平成30年第一回定例会で提案をし、実現したもの。
現在ではつばめの里とひがし健康プラザの2カ所でクラスが開催され、毎回生徒さんたちのはじけるような笑顔で楽しくレッスンが開催されています。
今回、みなさんのデビューとなりました。
お揃いのピンクのTシャツでステキな笑顔で、ダンスの構成も素晴らしく、お一人お一人輝いて観客のみなさんは大きな手拍子で盛り上げました！
メンバーの中には86歳の方もいらっしゃったそうですが、まったく感じさせられない素晴らしいステージでした。
11月のくみんの広場でもステージに出場とのこと。
今後も楽しみです！
そしてNHKホールで開催された東京2020パラリンピック1年前のカウントダウンセレモニーに出席しました。
会場ではパラリンピックのメダルがお披露目されました。
扇のモチーフの中には美しい和が表現され、エレガントな美しいデザイン。
側面にはくぼみが加工され、1位、2位、3位が触って区別できます。
パラリンピックのメダルも「都市鉱山からつくるみんなのメダルプロジェクト」の小型家電で作られたそうです。
私も仮庁舎の時に渋谷区議会に設置されていた箱に小型家電を入れました。
あの時の小型家電がこんな素敵なメダルになるなんてうれしいです。
東京2020パラリンピックは2020年8月25日から9月6日まで全22競技、12日間です。
パラリンピック観戦チケット抽選申込は9月9日までとなっています。
一年後のパラリンピックが楽しみになりました。