平成最後の「東京レインボープライド」2019

いつも有難うございます、岡田マリです。

「令和」の時代を迎えました。

「平成最後」という言葉を何度も耳にしたこの数か月、特に印象に残った「平成最後」のイベントについてご紹介しますね。

代々木公園で開催の2013年から毎年参加しているTokyo Rainbow Pride、今年はパレードに参加しました。


「東京レインボープライド2019」はお天気に恵まれ、大盛況でした。

沿道の人たちと
「Happy Pride!」
「You too!」
とハイタッチをしながら渋谷、原宿を歩きました。
みんなが笑顔で平和な楽しいイベントでした。


今年のパレード参加者は10,915人だったそうです!
2日間でイベント参加者は20万人とのこと!
ちなみに2016年の参加者は7万人でした。
当時はマスクをしている人たちの姿も多く、沿道の人はまばらでした。

代々木公園のイベント広場では多くの企業、団体の出展テント、そして訪れた人たちで大変賑やかでした。
渋谷区も出店していました。

平成元年に米国に留学し、ゲイやレズビアンを身近に感じ、日本に帰国、一方で日本ではまだまだクローズドな社会、
その後渋谷区議会議員になって議会でパートナーシップ証明書発行の後押し、証明書発行の実現、
そして平成最後の東京レインボープライドは「アライ」の企業や訪れる人も多かったように感じました。
だれもがのびのびと笑顔で楽しみ、パレードではみんなが堂々と歩き、ハイタッチをする姿は感慨深かったです。

今回一緒に初参加の友人たちと満喫しました!

「東京レインボープライド2019」は5月6日まで様々な場所で開催されます。