小中学校の行事について

今年は中学校の周年行事が続いてます。

広尾中学校、上原中学校、鉢山中学校、代々木中学校の式典、祝賀会に参加しました。
戦後、昭和22年に新制中学としてスタートして今年が70年目という年。
どの学校も70年の間に大きく学校周辺は変わり、子どもの数も減り、特色ある学校づくりなど、試行錯誤しながら現在の中学校に至っています。
記念誌を読んでいると70年間の重みを感じました。

鉢山中学校70周年

今月は臨川小学校の140周年、神南小学校20周年と続きます。

そして11月、12月は中学校の合唱コンクールや小学校では展覧会、発表会などがあります。
よく子育てトーク等で小学校、中学校について質問があるのですが、実際に見てみるとその学校の雰囲気がよくわかります。
鉢山中学校の合唱コンクールは1年生から3年生までじっくり見ることにより、いつも地域で見かける子の特技を見る事ができたり、学年を超えて仲が良いこと、保護者のみなさんも自分たちの学年だけでなくどの学年もみんな聞いていること、卒業生も見に来ていることなどその学校ならではの良さが見えてきます。
展覧会も各学校でやはり個性が出ます。
運動会もプログラムは似ているようですが、各学校によってやはり違いがあります。
もし行かれる場合は、どこが良い悪いではなく、どの学校がお子さんが合いそうなのかそこを見ていただくと良いのかなって思います。

今日は臨川小学校の音楽フェスティバル、加計塚小学校の展覧会、広尾小学校のおたのしみ祭りに行ってきました。
音楽フェスティバルでは子どもたちのきれいな歌声や楽器演奏、それは選曲や演出も楽しませていただきました。
展覧会では各学年の素敵な作品が体育館に展示をされていて、高学年のお兄さんお姉さんと低学年の児童がペアになって解説をしながら作品を見て回っていた姿も微笑ましかったです。
広尾小学校では体育館、校庭でゲームなどが楽しめてPTAのみなさんや地域のみなさんの学校への取組みや思いが伝わってきました。