「しぶやこども救急室」がはじまりました

今年は家族のことで色々ある年です。
今度は我が家に身を寄せていた父が外で倒れて、救急車で搬送、しばらく入院していました。
搬送されたのは広尾の日本赤十字社医療センター。
今は無事退院しましたが、お世話になりました。

2010年に建替えられ、さらに充実した日本赤十字社医療センター、以下「日赤」は渋谷区と多くの関りがあります。
渋谷区の認可保育園「広尾上宮保育園」も日赤の敷地内にあります。
2012年には日本赤十字社総合福祉センター「レクロス広尾」が開設しました。
特別養護老人ホームショートステイ、デイサービス(一般デイ・認知症デイ・通所サービスA)、グループホーム、介護老人保健施設、障がい者支援施設からなり、多くの渋谷区在住の方が利用されています。

そしてこの4月からは小児科夜間診療が始まりましたのでご紹介します。

小児科夜間診療「しぶやこども救急室」
「日赤」(日本赤十字社医療センター)にて開始されました。
平日・休日の夜間365日:19時から22時に利用できます。
保険証と乳幼児医療証(乳幼児医療証のマーク医療証)または子ども医療証(子ども医療証のマーク医療証)をお忘れなく!

休日、祝日診療については、9時~13時、14時~18時に「区民健康センター桜丘」で実施(桜丘)

内科の土曜日の夜間診療、日曜・祝日診療は「区民健康センター桜丘」となっています。
診療時間は(土):18時から21時まで
休日・祝日:9時から13時、14時から21時。
休日診療、内科についてはこちらをご確認ください。

当番制の応急診療所(内科、眼科、耳鼻科)は廃止となりました。

こちらもご確認ください。

365日、19時から22時利用ができる「しぶやこども救急室」事業、知っておけば安心につながりますね。