11年前の保育園児定数を比べてみると…

いつも有難うございます。岡田マリです。

11月になりました。
次回の岡田マリ的渋谷区ガイド作成に向けてみなさまから健康と介護に関するご意見・お声を募っていました。
お陰さまでハガキとホームーページからたくさんの方からご協力をいただきました。
ありがとうございました。

さて、明日は子育てトークです。
準備のため、保育園入園について窓口で確認をしたり、他区の状況などを調べたり、資料を作成していました。

資料にも「モヤいぬ」が登場します

すると平成22年度の保育園保育園入所状況の資料が出てきました。

比較してみると当時の保育園の定数は0歳児から5歳児までで2,235人でした。

内訳は
0歳児 – 185人、1歳児 – 352人、2歳児 – 403人、3歳児 – 432人、4歳児 – 431人、5歳児 – 432人 合計 2,235人
待機児童は78人でした。

令和2年度認可園・認定こども園の定員は

0歳児 – 467人、1歳児 – 974人、2歳児 – 1,084人、3歳児 – 1,156人、4歳児 – 1,127人、5歳児 – 1,120人 合計 5,928人
待機児童は58人

この11年で約2.6倍受け入れ数の増です!

令和3年度は定員数がさらに391人が増える予定です。

平成22年当時から定員がこれだけ増えたということは働き方が変化したということでもあるのでしょう。

待機児童数ゼロに向けてあと一息です。

引き続き保育の質にも力をいれて行きたいです。

明日の子育てトーク、みなさまにお会いするのが楽しみです。

あ、渋谷区役所の保育課に保育園入園申請される方でコピーが必要になったら1階のコンビニエンスストアが便利です。

たまに聞かれることがあるのでここでご紹介いたしますね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。