いつも有難うございます、岡田マリです。
今日は公衆トイレについてです。
日本財団が渋谷区内に17カ所で「誰もが快適に使用できる公共トイレを設置するプロジェクト」を実施しています。
世界で活躍するクリエーターが参画のこのプロジェクト、そのうち7カ所がオープンしました。
「THE TOKYO TOILET」プロジェクトのうち5カ所をブログでご紹介します。
どれも個性豊かで、美しいデザインに富んだトイレです。
https://tokyotoilet.jp/
はるのおがわコミュニティパーク(坂茂氏)
https://tokyotoilet.jp/haruno_ogawa/
夕暮れにトイレの照明が美しく浮き上がっていました。
誰も入っていないと透明ですが、中に入って鍵をかけると不透明になります。
代々木深町小公園(坂茂氏)https://tokyotoilet.jp/yoyogifukamachi_mini_park/
恵比寿東公園(槇文彦氏)
https://tokyotoilet.jp/ebisu_east_park/
シンプルな白い外壁、屋根のフォームが美しいです。
神宮通り公園(安藤忠雄氏)
https://tokyotoilet.jp/jingu-dori_park/
テーマは「あまやどり」。
円形の公衆トイレです。
恵比寿公園(片山正通氏)
https://tokyotoilet.jp/ebisu_park/
コンクリートでできた公衆トイレ。
夜ライティングされた時も美しいですよ。
建築家やデザイナーによる渋谷区の公衆トイレプロジェクト。
お天気の良い日に散歩やサイクリングなどでこれらの公衆トイレを訪れて、新たな発見をしてみてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。