現在渋谷区松濤美術館では
「一瞬一瞬をアートする 後藤克芳ニューヨーク便り」
を開催しています。
https://shoto-museum.jp/exhibitions/189goto/
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ニューヨークを舞台 に現代美術の新しい流れとなったポップアートが楽しめます。
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後藤克芳氏の住んでいたアパートメントからの風景だそうです。
松濤美術館の地下1階と2階の会場には 油絵、木、ブリキを使った立体と平面が一緒になった作品、 立体作品など、日常的に使用していた身の回りのものをヒントに作品になっていたり、日常のアートがあふれています。
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1989年から91年までアメリカに住んでいて、時々ニューヨークまで行くことがあったためか、特に80年代90年代の作品は懐かしい気持ちいっぱいになりました。
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コロナの影響で開催が遅れましたがこうして松濤美術館で後藤克芳氏の作品を見ることができるのは本当に嬉しいことです。
松濤美術館に入館の前に手の消毒はもちろんのこと、「連絡先の記入のお願い」など感染症対策をとっています。
みなさまののご協力をお願いいたします。
また松濤美術館では毎年恒例の公募展の作品募集の搬入は
2020年12月12日(土)・13日(日)午後1時~4時
となっています。
なんと上位入賞者には賞金もでますよ。
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