九州南部における豪雨で被災されたみなさまにお見舞い申し上げます

豪雨災害でお亡くなりになられたみなさまに心よりご冥福をお祈り申し上げますと共に、ご家族に心からお悔やみを申し上げます。

また、新型コロナウイルスの収束が見えない中で避難所生活をされている方々が少しでも安心して過ごすことができますように。

今もなお安否のわからない方が無事に救出されますようお祈り申し上げます。

またこの災害を受けて救出作業に携わっている皆様方、どうか安全に活動されますように…。

「熊本日々新聞」サイトには「心配している」「情報知りたい」と言う声が掲載されています。https://kumanichi.com/0704gouu_info/
少しでも早く無事が確認でき、救助の手が届きますように…。

また被害を受けた市町村の中にはホームページがエラーになり、電話もつながりにくくなっています。
東日本大震災の時もそうでしたが災害時はTwitter や Facebook などの SNS が情報伝達方法となっているようです。

災害時に備え、渋谷区のホームページだけでなく、「渋谷区 防災ポータルサイト」https://bosai.city.shibuya.tokyo.jp/ や 渋谷区のTwitter や LINE、Facebook、Instagram、渋谷のラジオ https://shiburadi.com/ などの登録を改めて確認しました。

また「渋谷区民防災マニュアル」https://www.city.shibuya.tokyo.jp/anzen/bosai/bosai_manual_map/manual.html の確認や「渋谷区洪水ハザードマップ」 https://www.city.shibuya.tokyo.jp/anzen/bosai/bosai_manual_map/kozui_map.html でご自宅周辺やお子様が通う園や学校、通学路等の確認をされてみてください。

この豪雨では高齢者施設が被害が被害を受けるという大変辛いことが起こりました。
利用者のみなさまやご家族、そこで働いていた方々のことを思うと胸が苦しくなります。

福祉施設や保育園などにおける大雨などの対応について、渋谷区でも改めて確認する必要があると感じています。

今も雨が降り続き、避難勧告が出ている地域があります。
これ以上被害が拡大しないように、みなさまのご無事をお祈り申し上げます。