広尾中学校運動会、春の小川合唱祭、第26回えびすふれあい広場と渋mamaマルシェ

5月14日、15日はイベントがたくさんありました。

広尾中学校運動会、代々木春の小川合唱祭、総会、えびすふれあい広場、
渋mamaマルシェ…。

広尾中学校の運動会、今年は一年生のクラスがひとつ増えて、3クラスになったため
紅白ではなく、クラスごとでの対戦という新しい試みでした。
フレキシブルに新しい方法で運動会に挑戦する広尾中学校に拍手です。

代々木「春の小川」合唱祭。
唱歌「春の小川」の舞台となったのは代々木の原に流れていた河骨川。
作詞は高野辰之博士、作曲は岡野貞一先生。
このお二人で作られた唱歌は「おぼろ月夜」「もみじ」「故郷」「春がきた」
など一度は歌ったことのあるものばかり。

「春の小川」は明治42年頃から代々木にお住まいだった高野辰之博士が
娘さんとお散歩をしていた川のほとりの景色を歌にしたそうです。

合唱祭では山谷代々木小学校の全児童が「春の小川」を大正元年の歌詞で
歌いました。

そして翌日は恵比寿地区青少年対策地区委員会主催の
「第26回えびすふれあい広場」が開催されました。

私たちは今年も7回目となるトリオの演奏とキックボクシングジム、
バンゲリングベイ恵比寿のみなさんとのコラボでステージに出演しました。
2016アニー

「えびすふれあい広場」は模擬店、ステージ、バザー、ゲームなど幅広い世代が
楽しむことできる地域イベント。
会場はお子さまから高齢者まで幅広い年齢の来場者で賑わいました。
今年は3000人以上の人たちが訪れて下さったそうです。

実行委員会を何度も重ねて、2日間かけて会場を準備します。
26回目ということもあり、準備、片付けに携わる人たちの数も年々増えているような気がします。
2016ふれあい全体

2016トリオ

ステージではトリオの演奏の他、バンゲリングベイ恵比寿の選手ヘビー級チャンピオンの
コウイチさんによる迫力満点のシャドウボクシングやミット打ちで
会場は大いに盛り上がりました。
2016コウイチ
バックミュージックの演奏はもちろん映画「ロッキー」のテーマ。

今年もお天気に恵まれ、青空の下、準備から片付けまで滞りなく修了しました。

「えびすふれあい広場」の前日準備や片付けなどがあり、残念ながら
伺えないイベントもいくつかありました、すいません。

そして同じ日に神宮前小学校では「渋mamaマルシェ」が開催されました。
渋谷区在住・在勤の方・0〜3歳児とそのご家族を対象にしたイベントで
区内で子育てをするママ・パパ同士世代を超えて、語り合える場を作りたい、
というイベント。

会場の体育館には出張プレーパークやモンテッソーリや製作をするなどして
手足を使って遊ぶコーナー、リサイクルコーナー、区内の子育て支援団体の
コーナー、中央図書館もたくさんの絵本をもってきておはなし会などを実施、そして区長を囲んでのパネルディスカッションなど盛りだくさんのイベント。
これらは子育て真っ只中のママたちが中心になって企画・運営されました。

当日の会場はベビちゃん連れの親子が続々と来場されていました。
以前子育てトークに参加されて、すっかり大きくなったベビチャンたち、
ママたちにもお会いすることができました。

初「渋mamaマルシェ」は400名もの方が来場、参加団体は17団体。
私もうれしい発見がたくさんありました。

みなさま、おつかれさまでした。