子どもたちの大きな成長を実感します – 展覧会、学芸会、はっぴょうかい

この時期は保育園から小学校まで各園、各校ではっぴょうかいや展覧会、学芸会があります。

こちらは臨川幼稚園の展覧会。
一瞬「子どもたちが座っているの?」と今にも動き出しそうなお人形は子どもたちが作った作品。
お教室でこのような形で展示されていました。

作り方も展示されていて子どもたちが1から作品を完成させるまでの様子がよくわかります。
他にも「はらぺこあおむし」の世界を表現したり、「さつまいも」の世界を表現してみんなを楽しませてくれる、みんなが楽しめる展覧会でした。

のびのびこども園にもおじゃまして子どもたちの劇を見ました。
4歳児、5歳児を見させていただきました。
入園した当初からこの「はっぴょうかい」運動会で見ているや子どもたち、セリフがしっかり大きな声で言えるようになり、
劇になかでお友だちを気遣ったり、全体のバランスを考えて動いたりと、大きな大きな成長を実感しました。
ステージの子どもたちの演じる姿に思わずジーンと涙がでてしまう、そんなはっぴょうかいでした。


また、先生たちの作る子どもたちの衣装は手が込んでいて、子どもたちはみんな可愛く大変身!
背景の絵なども素晴らしかったです。

展覧会やはっぴょうかいなどで主役の子どもたちを最大限に輝かせる幼稚園も保育園も先生たちにも大きな大きな拍手です。

そして今日は臨川小学校の「お楽しみ会」

先週は長谷戸小学校の学芸会。

猿楽小学校、加計塚小学校の学芸会にもお邪魔しましたが、写真を取り忘れてしまいました、残念。

演目は同じものもありますが、脚本を各学校そのクラスでオリジナルにしているようで、セリフや動きが違います。
お話しから脚本まで児童たちで考えているところもありました。
歌、ダンス、表現とさらりとこなしてしまうのが今の子どもたち。
子どもたちの様子を見ていても、各学校個性があり、とても興味深いです。

小学校行事は来週も続きますが楽しみです!