平昌オリンピックメダル第1号は渋谷区出身の原大智選手!
モーグル日本男子で日本初のメダル選手となりました!!
恵比寿でパブリックビューイングで応援しました。
みんなで集まって準々決勝から固唾を飲んでテレビの画面を見つめました。
堀島選手、遠藤選手がコースアウトというプレッシャーの中で滑りきったメンタルの強さと技術に会場はとにかく盛り上がりました。
実は私も大学の時にスキーのサークルやレースチームに所属していました。
オフシーズンは陸上トレーニング、アルバイトをしながらスキーウエアやブーツなどの道具、合宿代を貯めて、12月から4月までスキー場でアルバイトをしながら山ごもりという生活を送っていました。
その当時大きな大会がありましたが、とにかく雪国出身の学生が圧倒的に強くて、雪のない東京で生まれ育った私は、「これまでの練習は何だったんだろう?」と悔しい思いをしたことを今でも覚えています。
アメリカでも雪のある州出身のチームメイトがレースでいつも圧勝で、その美しい滑りをため息をつきながら眺めていました。
だからこそ、今回の渋谷区で育ったスキーヤー、原大智くんが冬期オリンピックに選出され、銅メダルという結果は信じられないくらいスゴイこと!!
ご家族のサポート、周囲の応援、そして何よりも本人の努力と強い気持ちが実を結んだのでしょう。
心からおめでとうございます!!