代々木にある「はるのおがわプレーパーク」でちぃっちゃい子のための「ぽかぽかプレーパーク」が開催されました。
0歳児のベビーちゃんたちがちょっとくらい寒くても、ちっちゃっくてもお外で遊べるもん!
という企画。
青空の下で行った助産師の先生による産後ママのヨガはベビちゃんが横にコロンとお昼寝したりする中で、ママはのびのび身体を大きくのばしている風景は素敵でした。
他にも七輪でパンを焼いて食べたり、工作コーナーではドングリなどを使ってクリスマスツリーを作ったりとたくさんの親子が楽しんでいました。
少し大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんたちは木登りをしたり、ターザンごっこをしたり、太陽の元、ぽかぽかプレーパークは大盛況でした。
「ぽかぽかプレーパーク」の日でなくても、はるのおがわプレーパークは小さなお子さん連れの親御さんは親子で行ってみることをおすすめします。
他のママやパパとお話しをしたり、ちっちゃい子も外で太陽を浴びて、土の上を歩くとお家でぐっすり眠れることでしょう。
今から15年くらい前、友人を訪ねて2月のフィンランドに行きました。
どこに行っても雪景色でしたが、それはそれで楽しい滞在でした。
ヘルシンキの街を移動中、公園で0歳のベビちゃんが太陽が出ている貴重な時間帯にスノーウエアのようなお洋服を着て、顔だけ出して、公園で日向ぼっこをしていました。
フィンランドは冬は日照時間が短く、ビタミンDが不足するため現地の人たちはビタミン剤を飲んで補っていました。
なので少しでも太陽が出ると雪であろうと日向ぼっこをしていたのです。
気温はマイナス5,6℃でしたが、そこはお洋服はしっかり防寒対策はできているので、赤ちゃんは気持ちよさそうに太陽を浴びていた姿を今でも思い出します。
ちょっとくらい寒くても外遊び、楽しみましょう!