久しぶりのブログとなりました。
子育てトーク5カ所が終了してから、予算要望、議会、監査、週末の行事、
そして新しい渋谷区ガイドの作成とバタバタと11月、12月を送りました。
11月から12月にかけて保育園のはっぴょうかい、区立幼稚園の展覧会、
小学校の展覧会や音楽会、学芸会、発表会と今年もたくさん訪れることができました。
運動会とはまた違った子どもたちを見ることができます。
保育園では子どもたちの成長を感じて、幼稚園の展覧会では子どもたちの
豊かな感性、そしてその作品を見に来てくれる親御さんや兄弟を
楽しませるおもてなしが子どもたちの共同作品に散りばめられていて
驚かされます。
小学校の音楽会、学芸会、発表会では子どもたちのキラリと光る
演技やリズム感や楽器演奏に触れることができて、地域で見かける
いつもの子どもたちとは異なる一面を見ることができて
本当にうれしくなります。
展覧会でも子どもたちの色使いやのびのびと描かれた絵、工夫を凝らして作品、
各作品の解説などを見ていると時間を忘れてしまいます。
これからご紹介するのは臨川幼稚園の展覧会の様子。
許可をいただいてご紹介させていただきますね。
子どもたちが作ったきのこ、そして動物園に行ったときのお気に入りの
動物の絵。
こちらは自分たちのお人形、表情もお洋服もとってもかわいらしかったです。
こちらは子どもたちが遠足で乗ったコーヒーカップを再現したもの。
大人だってちゃんと乗れるんですよ。
こちらも実際に行ったプラネタリウムからヒントを得て作ったロケットです。
ロケット滑り台もあります。
こちらの「おやつしんかんせん」は廊下を走るんです。
大人の座席は足元が大人用に広くなっていましたよ。
子どもたちのやさしさが伝わってきました
臨川幼稚園の展覧会はほんの一例です。
広尾幼稚園、加計塚小学校、長谷戸小学校の展覧会の作品もそれぞれ素晴らしく、
いつまでも見ていたいくらいでした。
子どもたちのがんばりと、作品の完成、発表まで子どもたちの力を引き出した
先生方のご尽力に拍手を送ります。
今年も各園、各学校で子どもたちの発表や作品を見て感じたこと、
そして保護者のみなさんや先生方から伺った声は、また今後につなげて参ります。