一人でも多くの人に見てもらいたい、「はぁとぴあ原宿展覧会」

この布バックは最近わたしがいつも使っている
お気に入りのサブバック。
布バック
A4の書類もすっぽり入って、表裏の色の配色が異なって、
どんな色のお洋服にも合わせやすくて、丈夫で軽いんです。
これは先月おじゃました「はぁとぴあ原宿第2回作品展」で
購入しました。
織るところから手作りで、世界にひとつしかない布バックなんです。

さて10月15日(土)10:30〜15:00、「はぁとぴあ原宿」で「はぁとぴあ祭」が
開催されます。

「はぁとぴあ原宿」は障害者福祉センターで、施設内には
藍染め工房、和紙工房、織物工房、お菓子の工房など7つの工房において
利用者のみなさんがそれはそれはステキな作品を製作しています。

毎年伺っている「はぁとぴあ祭」、当日は「はぁとぴあ原宿」のほか、
障害者福祉団体のみなさんも出展しているバザーやゲーム、
おいしい出店などが楽しめ、音楽演奏や利用者のみなさんの工房作品なども
見ることができ大盛況です。

その「はぁとぴあ原宿 作品展」に9月に行って参りました。
昨年もお邪魔して、作品に感動して、今年は一体どんな作品に
出会えるか楽しみに行って来ました。

入り口からワクワクします。
はぁとぴあエントランス

今年のテーマは
     「Neighbor – 隣人- 生きとしいきるもの」
     個性的な自由表現をめざす54人の工房展 

館内には「はぁとぴあ原宿」の利用者のみなさんがすばらしい
表現でカタチにしたすてきな「生きもの」の作品でいっぱいでした。
許可をとって写真を撮らせていただきました。
一部をご紹介いたします。

いきものたちの部屋1

いきものたちの部屋2

いきものたちの部屋3

こうしたものを使って素材から作っていきます。
道具

絵1

絵2

フェルトうさぎ
こちらはフエルト作品。

駒1
こちらはなんと駒をまわしてできたデザイン。
色合いがなんともすてきです。
駒拡大
駒を上手にまわすとこんなすてきなことができるんですね。

習字
こちらは力強い表現のお習字です。

こうした作品もきっと見られるはずです。
ぜひ、来週土曜日の「はぁとぴあ祭」にお足をお運びください。