大きな話題になった渋谷区のパートナシップ証明発行。その後もいろんな場所でお問合せをいただくことがありますので、特集としてまとめさせていただきました。
写真は条例施行後の東京レインボープライドにて当時の桑原敏武前渋谷区長です。
多様性の取り組みは前桑原区長から長谷部健区長へと受け継がれています。
大きな話題になった条例が可決されました。 >>渋谷区パートナーシップ証明書発行について提案した理由 >>パートナーシップ証明書を含む条例案が可決、成立しました >>「パートナーシップ証明書」条例案の中身についてマリ流解説
区民の皆様からも関心の多かったトピックです。渋谷男女平等・ダイバーシティセンター〈アイリス〉内のライブラリーにて関連図書コーナーの設置がはじまりました。
まずは区職員の理解から。制度を運用していく職員向けの研修が実施されました。
教育分野でも混乱のないように、校長への研修が実施されました。
パートナーとの関係、家族や友人との関係、職場や学校のことなど、性的少数者に関する問題全般について相談できる電話での窓口が渋谷男女平等・ダイバーシティセンター〈アイリス〉に開設されました。
>>アイリスホームページ
仮庁舎移転。仮庁舎の「だれでもトイレ」のマークがレインボーになりました!
その後、新しい施設が整備されたり、トイレが改修されるとレインボーの「だれでもトイレ」マークとなりました。施設ごとに工夫をこらした表示になっています。
LGBTパートナーシップ証明書の交付がスタートしました。
写真は渋谷区で第一号のパートナシップ証明書です。
>>渋谷区で「パートナーシップ証明書」の交付がはじまりました!
区民住宅 申込資格に「現に同居し、または同居しようとする親族がいること」の項目に「※親族には内縁、婚約者、渋谷区パートナーシップ証明書を受けた者を含みます」との記載がされるました
第1回渋谷区議会ダイバーシティ LGBT研修会開催
>>研修会の様子をまとめました。こちらをご覧ください
区の職員向けの研修が実施されました。
互助会で結婚祝い金と弔慰金、退会記念品にパートナーシップに相当する関係の人が対象となりました。
「災害のこと多様な視点で準備しよう」でLGBT関連についての啓発もテーマとして扱いました。
>>アイリスホームページ
「リオオリンピックでLGBTを取り巻く状況はどう変化したか」で、東京オリンピック・パラリンピックに向けての啓発講座を実施。
>>アイリスホームページ
渋谷区 LGBTダイバーシティのシンボル、レインボー・アイリスロゴマーク誕生!
作成したロゴを使用した啓発活動グッズ「レインボー・アイリスバッジ」完成
小冊子「誰もが 誰かの アライに なれる」の配布開始
月1回開催の渋谷区LGBTコミュニティスペース「#渋谷にかける虹」キックオフトークイベント
>>レインボー・アイリス
>>「#渋谷にかける虹」運営の東京レインボープライド Facebook
>>「#渋谷にかける虹」運営の東京レインボープライド Twitter
区の職員向けの研修が実施されました。
教育分野でも混乱のないように、校長への研修が実施されました。
映画『彼らが本気で編むときは、』長谷部区長×荻上直子監督によるプレス発表イベント実施。また渋谷区および渋谷区教育委員会推奨作品としました。
>>ハフィントンポスト記事
>>映画公式サイト
「女性LGBTsと学ぶ自他尊重のアサティブコミュニケーション」で、共生社会の理解促進の講座を実施。
>>アイリスホームページ
第2回渋谷区議会ダイバーシティ LGBT研修会開催
>>こちらをご覧ください
現場職員・保護者・中学生向け研修を予定4月から順次開始予定です。
東京レインボープライド2017フェスタ&パレードの会場にて「渋谷区パートナーシップ証明書相談コーナー」を開設