政務調査費のご報告

令和4年度（2022年度）の政務活動費の使途のご報告です。

オンライン子育てトークを開催しました。
そのうちの2回、ゲストにお話いただきました。
その時伺ったお話を参考に本会議で質問するなどとても勉強になりました。

また、冊子「岡田 マリ的渋谷区ガイド」は21冊目は「生きづらさから、自分らしさへ」をテーマに作成、発行しました。
原稿を書いているときに父が他界し、例年より進行が遅れてしまいました。
しかし、このガイドを発行したことにより、多くの方から感銘をうける感想をいただき、大変励みになりました。
また、介護の相談も多くなり、あらためてVol.17「親子に役立つ介護の話」を一部改訂し、増刷しました。
さらにVol.20「今更聞けない。カタカナ用語解説」についてもみなさまからご好評をいただき増刷をしました。
渋谷区ガイドを作成する時は、実際に出力し、原稿を推敲します。また原稿の色味を見るなど、プリンターをフル回転させます。
そのため、プリンターインクジェットを購入、また自宅用にインクジェットプリンターを購入し、按分を計上させていただきました。

また、所属する会派室「シブヤを笑顔にする会」でも区政報告の印刷物を2回発行、こちらも計上させていただきました。

他にもホームページの運営やメンテランスなどに使わせていただきました。
令和4年度も移動は自転車が中心、飲食代の計上もしておりません。
個人による政務活動費は￥2,383,443使わせていただきました。
令和5年度も大切に使わせていただきます。

令和３年(2021年）度の政務活動費の使途のご報告です

2021年も感染症対策で地域行事は中止となりみなさまとお会いできる機会はほとんどなかった年でした。


情報発信の工夫をということで、ホームページを新しくし、動画を制作しました。

子育てトークはオンラインで開催、そして感染症が少し落ち着いた時に会場で開催しました。
実際に会って子育てトークを開催するとお子さんや親御さんの様子がわかり、色々話が広がっていき、いいものだと改めて感じました。
オンライン子育てトークでは命の大切さについてゲストをお招きして開催しました。
会場までの移動がなく手軽に参加できること、またテーマによってはオンラインのほうが参加しやすいということもあるので、これからも続けていきます。

冊子「岡田マリ的渋谷区ガイド」は20冊目になりました。
「今さら聞けないカタカナ用語解説！」編を作成。
アンケートハガキもたくさん戻ってきて、課題についてのご提案やガイドの感想
「知りたかった情報です！助かりました！」
といううれしいお声をいただいています。

会派「シブヤを笑顔にする会」で印刷物を発行し、新聞折込を利用して配布しました。
また会派のメンバーによる報告会を2回開催し、多くの方にご参加いただきました。

ワイヤレスマイクは、街頭活動用に購入させていただきました。
感染症予防に気を付けながら、落ち着いたタイミングのときに街頭活動で利用いたしました。

交通費は自転車移動が中心のため、計上していません。
また飲食についても一切計上していません。

2022年度も大切に使わせていただきながら活動してまいります。

令和２年(2020年）度の政務活動費の使途のご報告です

コロナ禍において学校や地域行事等が中止となり、街頭活動も控えたため、みなさまと直接お目にかかることがほぼ無くなった一年でした。
そこで7月に印刷物「岡田マリ的渋谷区ミニガイドコロナに負けない編 」を作成し、みなさまに郵送させていただきました。
内容はPCR検査のフローチャートなど、主に感染症対策についての情報をまとめました。
また「健康・介護についてのアンケート」を作成し多くの方にご協力いただきました。
みなさまのお声を冊子「岡田マリ的渋谷区ガイドVol.19 健康・介護編 」の中でシェアさせていただいたり、渋谷区議会本会議の質問において提案させていただきました。

印刷物「岡田マリ的渋谷区ミニガイドコロナに負けない編 」と「岡田マリ的渋谷区ガイドVol.19 健康・介護編 」の作成費、郵送代が主な用途です。
他にはHPの更新や動画作成、メールマガジン発信の配信サービスなど情報をお届けするために使わせていただきました。

また平成26年度以来となりますが、政務活動費でノートパソコンを購入させていただいました。
オンライン会議にも対応できるようパソコンをアップグレードしました。自宅でも使用しますので1/2、計上させていただきました。
プリンターについても、故障してしまい、修理が難しいとのこでしたので購入しました。こちらも個人でも使用するものとして1/2、計上させていただきました。

子育てトークもオンラインで開催をはじめました。
緊急事態宣言が解除された11月に恵比寿の会場にて子育てトークを開催しました。
テーマは「待機児童対策について」このテーマで70回開催してきましたがついに2021年4月に待機児童ゼロになりました！
感無量です。ここに至るまで頑張ってくださった区民、職員の皆様に厚くお礼を申し上げます。

例年通り移動は自転車中心のため交通費の計上はありません。また飲食についても一切計上はありません。

2021年度もみなさまに寄り添いながら、大切に政務活動費を使わせていただきます。

令和元年度　政務活動費の使い方についてのご説明

令和元年(2019年）度の政務活動費の使途のご報告です。

18冊目となる「岡田マリ的渋谷区ガイド」は「困ったときのお助けガイド」を作成しました。
生まれてから亡くなるまでの生涯を通して、多くの人が「まさかこんなことが起こるなんて」という経験をしていると思います。
そんなどうしようもなく困った時にどこに相談をしたらいいのか、 頼ったらいいのかそんな情報をまとめたガイドです。
このガイドについてのアンケートハガキも作成しました。
おかげさまで多くの方から感想や温かいメッセージ、またご意見など書いていただいた葉書を返送いただきました。
今後の渋谷区への提案やガイド作成の参考にさせていただきます。

またこれまで初回の印刷で多くの冊数を印刷しておりましたが、最新の情報を皆さんにお届けしたく、回数を分けて増刷することとしました。
また17冊目の渋谷区ガイド「親子に役立つ介護の話」もおかげさまでリクエストをたくさんいただいたため増刷をいたしました。

新しいこととして、冊子「岡田マリ的渋谷区ガイド」シリーズをホームページでも公表しました。

この年のは育てトークを6回開催しました。
ご参加くださった方また託児等でサポートくださった皆様に感謝です。

また交通費についてはこれまで通り、自転車移動が中心のため計上はありません。
また飲食を伴う新年会や総会の会費もこれまで通り計上しておりません。

今回の政務活動費は240万円中 2,377,772円 使わせていただき 22,228円返金いたしました。

令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響で子育てトークは開場を使用してという形式ではなく、オンラインで開催させていただいています。
新しいやり方を研究しながら活動を広げてまいります。

これまで通りみなさまのお役に立てるように政務活動費を使わせていただきます。

平成30年度　政務活動費の使い方についてのご説明

平成30(2018)年度の政務活動費の使途のご報告です。
今期は2冊の渋谷区ガイド作成、印刷があったため240万円のうち少しオーバーすることとなりました。

16冊目となる「岡田マリ的渋谷区子育てガイド2018」と17冊目となる「岡田マリ的渋谷区ガイドV0l.17 親子に役立つ介護の話」の2冊を作成しました。
子育てガイドは渋谷区子育てアンケートを作成し、実際に区内で子育て中のみなさまにご回答いただいた情報を元に口コミ情報をシェアするなどこれまで以上に充実した内容となりました。

講師謝礼、賃借料、人件費については「子育てトーク」にかかわった支出です。
子育てトークは6回開催、そのうち子育ての悩みについて専門家をお招きして、お話しを伺いました。
参加されるみなさまがゆっくりお話しが聞けて意見交換ができるよう、託児環境も準備しているため子育てトーク時には託児スタッフにお願いしています。
子育てトークの開催の日程調整は公務や行事が優先されるため、難しいこともありますが、お一人でも多くの方に参加していただき、みなさまのお声を直接聞き、一緒に渋谷区の子育てを充実したものにしていきたいと思っております。
2019年度も子育てトークを開催して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

また「渋谷区ガイドを一緒に読む会」開催しました。
テーマは介護について、ということで実際に介護をされた方、介護がはじまり少しでも情報の欲しい方、今後のために情報を知りたい方など、みなさん熱心に聞いてくださいました。
介護をテーマにしたトークについても今後定期的に開催していきたいと思っております。

今年度も交通費は計上しておりません。
移動は自転車移動が中心、ちなみに愛車は議員1年生の時から愛用の自転車です。
アシストがついていないため、汗をかきながら、坂を上るときは立ちこぎしながらこいでいます。
時々パンクをするので区内の自転車屋さんにお世話になることもしばしば。自転車屋さんのみなさまにかわいがってもらっています。

引き続き政務活動費は大切につかわせていただき、こうしてご報告させていただきます。

平成29年度　政務活動費の使い方についてのご説明

平成29年度の政務活動費のご報告です。
15冊目となる「 渋谷区ガイド」は危機管理対策編。安心安全をテーマに作成しました。

また子育てトークは出張子育てトークを入れて合計7回開催。
待機児童対策などについて渋谷区が取り組む子育て支援情報をみなさんにお伝えしたほか、臨床心理士さんと 言語聴覚士さんを講師にお招きして「上手な叱り方」というテーマでも開催し、好評でした。
ちなみに子育てトークはこれまで62回開催してきました。
子育てトークでいただいたみなさまのお声は、しっかり区議会に届けて、そこから多くの案件が実現しました。
平成30年度も引き続き子育てトークを開催しみなさんのお声を渋谷区に届けていきます。

29年度は「岡田マリと渋谷区安心ガイドを一緒に読む会」を開催しました。
また、町会にお招きいただいて、みなさんと渋谷区ガイドを解説しながら読む会をひらいかせていただきました。
防災や防犯、身近な環境問題という内容ということもあり、みなさんからご意見やご要望をたくさんいただきました。

29年度は会派「シブヤを笑顔にする会」で羽田飛行場の国際ターミナルそして日向市に視察に行ってきました。
羽田飛行場では最先端ユニバーサルデザインを、日向市では新庁舎建設とまちづくりについて視察してきました。早速第4回定例会で本会議で提案をいたしました。

人件費については29年度も子育て トークで安心してお話を聞いていただけるようお子様を見てくださるベテランの託児スタッフさんにお手伝いいただきました。
また渋谷区ガイドの発送もお手伝いいただきました

事務費についてはプリンターのインクジェットや名刺代などを計上いたしました。

２９年度も移動は自転車中心のため登庁などの交通費の計上はありません。
また飲食を伴う新年会や総会等の会費もこれまで通り一切計上はしておりません。

今回の政務活動費は240万円中2,101,980円を使わせていただき298,020円を返金いたしました 。
平成30年度もみなさまのお役に立てるよう政務活動費を使わせていただきたいと思っております 。

平成28年度　政務活動費の使い方についてのご説明

平成２８年度は１４冊目となる冊子、渋谷区ガイドシリーズ「渋谷区ガイド　渋谷区を数字で見てみよう」を作成しました。
また、子育て情報などを発信しているホームページの更新作業、管理、「スペシャルニーズサイト」の作成、冊子「渋谷区ガイド」の発送代も計上させていただきました。
「渋谷区ガイド」やホームページ作成にあたり、行政の制度などを調査をしていくことにより、また新たな課題の発見や気づきがありました。こうした 気づいた点や課題について、本会議や委員会で改善の提案をしていきたいと思います。

平成２８年度、子育てトークは区内各地で１３回開催しました。
テーマは「待機児童対策」「防災」「食物アレルギー」「子育ての先輩から話を聞こう」「親育」など多岐にわたり、多くの方にご参加いただきました。何年か前に子育てトークにご参加下さった方が、パネルディスカッションでパネラーとしてご参加くださったりもして好評でした。 また「防災ワークショップ」はゲストをお招きしてお話をいただき、改めて防災について考えるよいきっかけとなりました。
大きな防災リュック担いで来てくださって、とても参考になる中身を見せていただいたり、防災食の試食など充実したワークショップとなりました。

人件費については「子育てトーク」においてみなさまにゆっくりご参加いただきたく、会場内でお子さまを見てくださる子育てベテランのスタッフさんへの人件費や「渋谷区ガイド」発送作業の方を計上させていただきました。

また２８年度は新たな活動として、会派「シブヤを笑顔にする会」のメンバーで視察に行きました。 羽田空港増便に合わせて渋谷区上空での飛行が提案されている中、航空機騒音現地調査のために実際に同じような運用になっている大阪市に行き、環境を調べるとともにお話を伺ってきました。さらにフリースクール「スマイルファクトリー」を視察しました。これらの視察で学んだとを元に会派の代表質問や委員会で質問、提案させていただきました。またホームページでも内容をご報告しております。

２８年度も移動は自転車中心のため登庁などの交通費の計上はありません。
また飲食を伴う新年会や総会等の会費もこれまで通り計上はしておりません。
平成２８年度は政務活動費4月から3月までの1２カ月分の2,400,000円中、2,264,891円を使わせていただきました。

平成２９年度もみなさまにわかりやすくご理解いただけるよう、ホームページの充実、引き続き調査研究をまとめた「渋谷区ガイド」の作成、子育てトーク開催など、お役に立てることにのみ使用させていただきたいと思っております。

平成27年度　政務活動費の使い方についてのご説明

平成２７年度は１２冊目となる冊子渋谷区ガイドシリーズ「渋谷区子育てガイド2015」の改訂版の作成、１３冊目となる渋谷区ガイド「ココロもカラダも元気！編」そして渋谷区ガイドをお送りする封筒の作成をしました。

また、子育て情報などを発信しているホームページの更新作業、管理、冊子「渋谷区ガイド」の発送代も計上させていただきました。

子育てトークは区内で５回開催。多くの方にご参加いただきました。みなさまにゆっくり聞いていただくために、子育てトーク会場内ではお子さまを見てくださるスタッフさんの人件費と「渋谷区ガイド」発送作業の方への人件費を計上させていただきました。

２７年度も移動は自転車中心のため交通費の計上はありません。
また飲食を伴う新年会や総会等の会費もこれまで通り計上はしておりません。
平成２７年度は政務活動費5月から3月までの11カ月分の2,200,000円中、2,176,193円を使わせていただきました。

平成２８年度もみなさまにわかりやすくご理解いただけるよう、ＨＰの充実、引き続き調査研究をまとめた「渋谷区ガイド」の作成、子育てトーク開催など、お役に立てることにのみ使用させていただきたいと思っております。

平成26年度　政務活動費の使い方についてのご説明

平成２６年度はWindowsXPの終了に伴いパソコン一式を買い替えさせていただきました（ただ自宅でも使用するため按分を計上してあります）。
好評の冊子、渋谷区ガイドについては「渋谷区施設ガイド早見表編」「渋谷区子育てガイド　保育園・幼稚園編」を作成。またホームページをよりわかりやすく、情報の充実のために更新、構成に努めました。
区内の各地域で開催させていただいた子育てトークは、区の施設や民間の施設、カフェなどを使用し９回開催。告知ポスターも作成し、多くの方にご参加いただきました。
２６年も移動は自転車中心のため交通費の計上はしておりません。
そして飲食を伴う新年会や総会等もこれまで通り計上はしておりません。
平成２６年度は政務活動費2,400,000円中2,440,031円使わせていただき、オーバーした分については議員報酬から支出いたしました。

平成27年度も「渋谷区ガイドの作成」、HPの充実等、みなさまへお役に立つような情報発信を中心に大切に活用させていただきます。

平成25年度　政務活動費の使い方についてのご説明

最近、報道で政務活動費の使途について「不適切な使い方」をよく目にするようになりました。
「渋谷区ガイド」を送付する際は切手は使用せず、割安の宅急便のメール便等を使用してなるべくコストを抑えるようにしております。
交通費については以前よりみなさまとコンタクトをとりやすいよう自転車で行動をしておりましたのでこれまで通り計上しておりません。
飲食の伴う新年会や総会等ももちろんずっと計上しておりません。
そもそも政務活動費ですが、日々の政務活動を通して知った情報などをなるべく広く皆様にお届けすることに使用させていただく、ということを心がけるようにしております。
計上させていただいているものは区政報告会「子育てトーク」会場費、区民みなさまの声を聞きながら自分で調査し作成した「渋谷区ガイド」、ホームページの管理費等です。 平成25年度は政務活動費￥2,400,000のうち￥2,395,981を使わせていただきました。これからも少しでもみなさまのお役に立てますよう大切に使わせていただき、また使わなかった分はお戻しをさせていただきます。

平成２４年度　政務調査費の使い方についてのご説明

平成24年度も電話代、携帯電話の計上はしておりませんが会派室でのインターネット接続のためWimax通信費や同じく会派室で使用する複合機等を導入させていただきました。
この年は「岡田マリ的渋谷区ガイド　施設編」を作成、さらに自身のホームページと子育てホームページのリニューアルをさせていただきました。今後ともみなさまのお役に立てるよう、情報冊子「渋谷区ガイド」、そしてホームページ上で情報を発信させていただきます。
平成24年度は政務調査費￥2,400,000のうち￥2,379,565を使わせていただきました。
「政務活動費」はこれまで政務調査費として交付されていましたが、地方自治法の改正に伴い、平成２５年３月１日から政務活動費と名称が変更されましたがこれまで通り、倹約しながら少しでもみなさまのお役に立てるよう大切に使わせていただき、使わなかった分はお戻しをさせていただいています。

平成２３年度　政務調査費の使い方についてのご説明

平成23年度は「渋谷区ガイドVol.5 防災・生活・つながり編」と「渋谷区ガイド子育て編　改訂版」、ホームページ管理費、子育てトーク会場費などに使わせていただきました。 この2冊のガイドはこれまで以上にみなさまに詳しい情報、たとえば地域別の渋谷区町会エリアマップや防災マップ、そして地域別の子育てサポートマップやなど。今回はこうした資料の作成や発送作業やホームページの修正作業をスタッフさんにお手伝いいただき、人件費として使わせていただきました。ガイガーカウンターは「渋谷区ガイド子育て編　改訂版」を作成の際に、冊子内の施設周辺や公園等の測定のために購入させていただきました。ガイガーカウンターは区民の方ならご連絡いただきましたらお貸しいたしますのでご連絡をください。
　平成22年度は渋谷区から支給された政務調査費￥2,200,000円（20万円x　11ヶ月分）のうち、￥2,073,943を上記の項目で使わせていただきませした。
　平成24年度も引き続き「区民の皆さまのお役にたつことに政務調査費をつかわせていただく」という姿勢で大切に使わせていただきます。

平成２２年度　政務調査費の使い方についてのご説明

平成22年度はホームページの管理費、冊子「岡田マリ的渋谷区ガイド　子育て編」「岡田マリ的渋谷区ガイド　高齢者福祉編」、子育てトーク会場費・託児費に使わせていただきました。
　 21年度まで計上していた電話代、携帯電話代は22年度からは計上しないことといたしました。みなさまの中でもお仕事の連絡を個人の携帯電話を使用しても経費として計上なさらない方がほとんどかと思われます。
　交通費もこれまで通り、みなさまとコンタクトを取りやすいようにとできるだけ自転車で行動するようにしていますので、計上しておりません。 資料購入費も、本などの購入についてプライベートとの区別がどこまでか線引きが難しいので計上しておりません。
自分の足で調査したことを冊子「渋谷区ガイド」にまとめて発行したり、ホームページでページを設けて発信させていただいております。それらをご覧になったみなさまからいただいたご意見やご要望を区政に届けております。ホームページや冊子についてご意見やご要望などございましたらぜひページ下部の「ご意見・お問い合せ」からお寄せ下さい。
　今年は、ご好評をいだいている「渋谷区子育てガイド」の改訂増刷と、新たに「渋谷区高齢者福祉ガイド」を発行させていただいたため、去年より印刷製本費・通信運搬費の金額がそれぞれ増えております。
平成22年度は渋谷区から支給された政務調査費￥2,400,000円のうち、￥2,237,600を上記の項目で使わせていただきませした。
平成23年度も引き続き「区民の皆様のお役にたつことに政務調査費をつかわせていただく」という姿勢で政務調査費を大切に使わせていただきます。

平成２１年度　政務調査費の使い方についてのご説明

平成21年度は毎月の電話代、ホームページの管理費、人件費、大きなものは主に冊子「岡田マリ的渋谷区ガイド　施設編」に使わせていただきました。
この年から定期的に区政報告会「子育てトーク」もはじめましたので会場費と託児費も計上させていただきました。 この子育てトークで参加してくださった方々の意見から、議会での提案→実現にも繋げることができました。みなさんもぜひご参加ください。
　普段の活動は、昨年と同様みなさまとコンタクトを取りやすいようにとなるべく自転車で行動するようにしていますので、交通費は計上しておりません。 資料購入費も、どこまでが仕事の本でどこからがプライベートか、などの区別が難しいので計上しておりません。
自分で区のサービスなど調査したことを区民のみなさまにお伝えするツールとして「渋谷区ガ イド」の冊子、ホームページを作成しております。 ホームページや冊子についてご意見やご要望などございましたらぜひページ下部の「ご意見・お問い合せ」からお寄せ下さい。
平成21年度は渋谷区から支給された政務調査費￥2,400,000円のうち、￥1,614,776を上記の項目で使わせていただきませした。

平成２０年度　政務調査費の使い方についてのご説明

２年目はできるだけ自転車を利用して、交通費の支出を抑えました。
たまには公務の移動でタクシーに乗ることもありますが、普段、会社勤めなどの仕事の中でタクシーに乗って移動することって あまりないですよね。なので、タクシー代は政務調査費では支出はしないで自分個人負担とすることにしました。
資料購入費は政務調査対象になるものを政務調査費から使わせていただいています。購入図書は参考資料として大切に読ませていただいております。

平成２０年度は、政務調査費を「区民のみなさまに役立つこと」に使わせていただくということを目標にしました。
「岡田マリ的渋谷区ガイド」という区政活動報告＆渋谷区の育児などに関する情報のガイドとそのWEB版 「渋谷区子育て、女性支援ホームページ」の作成に使わせていただきました。
この冊子、ホームページは、子育て中のママからご好評をいただき、政務調査費が生きる使い方ができたかなあと思っています。
この年は政務調査費￥2,400,000円のうち、￥2,195,746を上記の項目で使わせていただきませした。

平成１９年度　政務調査費の使い方についてのご説明

議員になって初年度の政務調査費は主にパソコンなどの備品消耗品費で使わせていただきました。 アシスタントの人が使うパソコンも政務調査のためのみに使っています。
個人情報を扱っていることもあるので、パソコンはきちんと政務調査費で購入して外に持ち出すことなど無いようにしています。
平成19年度は政務調査費￥2,400,000円のうち、￥2,151,771を上記の項目で使わせていただきませした。