議会活動

第2回定例会2012年06月

岡田マリ発言

子育て支援

1.子育てコンシェルジュについて

子育てという切り口で窓口を一本化する提案をいたします。 育児に関わる窓口は、保健所、各外郭のセンター、区役所、またその区役所の中でも各課にわかれていたりと多岐にわたっています。 窓口が複数あって混乱もしますし、まずどこに行けばいいかもわかりづらい状態です。 子育てコンシェルジュ的な窓口をつくり、そこに行けば必要な情報の入手や簡単な手続も受けつけ、またそれぞれ担当窓口への案内をするのはいかがでしょうか。 是非子育てコンシェルジュの検討を。

2.定期利用保育サービスについて

区内ではフリーランスで働く女性が増えています。 フリーランスの子育て女性がよく利用するのが一時保育のシステムですが、すでに利用が殺到し予約が厳しいくらいの状態です。 以前提案した定期利用型保育の方向性と実現に向けての進捗はどうなっているか。

3.病児・病後児保育利用料金助成制度について

この制度は、区内在住の通常保育を受けている乳幼児で医療機関を受診し、ベビーシッターなどを利用した場合、一時間につき一千円を助成するというものです。
非常に評判のいい制度ですが、上限時間の延長を希望する声も聞こえてきます。
保育施設入園間もない子どもの中には、環境の変化からか体調を崩しがちで、簡単に四万円の上限に達する。 さらに、インフルエンザによる出席停止期間での利用は1回の罹患で、四十時間の枠を超えてしまった例もある。 年間上限額のさらにアップするよう提案。

4.子育て支援教室の土曜日開催について

保育所主催のパパ・ママ入門学級の土曜日クラスが午前と午後の二回の開催となり、一年に六回開催だったものが十二回開催と倍増しました。
一方、当区の育児学級の評判はとてもよく、特に離乳食の講座は試食もあり、好評ではありますが、平日しか開催されておらず、仕事を持つ保護者には利用しづらい現状です。
保育所が実施している育児学級についても土曜日開催を提案。

区民サービス

1.区民サービスの休日診療について

当区では、日曜日、祝日、年末年始の診療は、渋谷区ホームページからリンクされた渋谷区医師会のページから確認可能で夜間・休日・日曜対策は整備されている。 一方、ゴールデンウィークやお盆、年末年始など、長期の休みについての情報提供が不十分である。 長期休日時における急病対策の情報提供サービスを医師会と調整の上提供を。

高齢者福祉

2.高齢者福祉について

もしものときに自分自身の身に何か起こったとき、御自分の記録や希望を残された御家族に残すためのものとして「エンディングノート」が昨今話題になっている。 個人の好みやこだわりなども記載し、認知症になった場合に介護者が役立てることができるような、エンディングノートを拡張した「渋谷区版まいノート」の作成を提案。

子育て支援

1.子育てコンシェルジュについて

区においては、ワンストップサービスを念頭に置き、関連窓口の配置を隣接することや組織の廃統合など、工夫してきた。 また、職員の指導・育成にも努めてきた。 子育てコンシェルジュとなると、医療、保育、福祉、教育など、広範にまたがり、国の縦割り行政の知識や各分野の現状も熟知する必要があり現状では意見として受け止める。

2.定期利用保育サービスについて

平成二十二年第二回定例会において岡田議員の提案を受け、昨年十月に大向区民施設跡地にて事業を実施する予定であったが、待機児童対策が急増しているの定員拡大を優先した。 今後について、施設整備計画に基づき、来年四月に向けて幼保一元化施設を四カ所開設する。さらに、各施設におきまして一時保育を実施する予定。 定期利用保育は、区民需要を見きわめながら今後の対策を講じる。

3.病児・病後児保育利用料金助成制度について

申請を一日十時間、年間四日間までの合計40時間利用としているものを、四日間、の部分を五日間とし、50時間まで使用可能に枠を広げる。

4.子育て支援教室の土曜日開催について

育児学級は好評であることから、現在、毎月の開催を検討している。 平日に参加できない方向けにも、土曜日に試行的に開催し、離乳食の試食など、ニーズの高いプログラムを提供できるように検討する。

区民サービス

1.区民サービスの休日診療について

長期休日時における医療機関開設状況等の周知につきましては、日程について個々の医療機関の都合によるところが大きく、直前の変更もあるため、区が一元的に情報を把握し周知することは難しい。 しかし、この件は、災害時における医療情報の提供にもかかわるので、今後医師会の協力を得ながら実現に向けて検討する。

高齢者福祉

2.高齢者福祉について

現在配布している「高齢者のしおり」はその内容が介護保険制度や保健福祉サービスをより身近なものとして理解いただくことを目的としている。 また、高齢者のみでなく高齢者を支援する方々にも配布していることや、高齢者の趣向なども様々であることから、「まいノート」は検討課題とする。

区長答弁